バンド面子

遅ればせながら、バンドの紹介もしておこう
この面子ならこんなのがいいのでは?っていう客観的なコメント大歓迎
存分に参考にさせてもらうつもり

まずバンド名は未定です
だって決まってないんだもの
ということで何かコメントください
ひょとしたら採用になるかもしれないよ
まぁのんびり考えていくor無理に考えてもいいバンド名はでてこない
というのが真理かなー
 
面子ですが、
ギターはヌマちゃん
俺は彼の将来性を見込んで、少しでも彼を伸ばすきっかけになれればと思っていた
飲み会でも彼の話は飽きないし、人間性も高く評価しています
彼の大人な趣味には憧れすら抱いておりますから!
バンドを組もうと思って、まず声をかけました
歌も気に入っております
ちなみに、主として歌でリズムをとっていくバンドにしたいという気持ちがあります
 
ベースは一年生のドンキー
定演の二次会にて、「俺ベースがんばりますよ・・・!」
とかなり本気で言ってくれた
そして実際にかなり練習していると思う
ニューイヤーのはんなまはうまくて有名だが、あのバンドの成長にはドンキーの力が少なからず影響していたと思う
実家からの通学のため、時間がとれないことが悔やまれるが、
そのハンデがあってもしっかりやっている姿は嬉しかった
ベースのことは教えることが難しそうだが、ブルーグラスのこと、歌(コーラス)のことをうまく教えてあげられたらいいなと思う
 
バンジョーは29(にく)
彼がうまいのは周知の事実だが、何か不思議な才能を感じてならない
俺の想像外の何かを出してくれそうで、変に期待してしまう
まだ1年目ということもあり、色々な曲を経験させてあげることがいいのかなと思う
バイトで忙しい面もあるが、来年からは学部が暇〜〜〜になるから大丈夫
イサイさんな感じになったら嬉しいですね〜
彼には、ブルーグラスのことを中心に、コーラスなんかもアドバイスしてあげたいです
きっと歌って弾けるバンジョー弾きになると思うので・・・
 
フィドルハーゴン
定演のとり、ジャッキーパフェの演奏をきいたとき、ハーゴンがかなりいいフィドルを弾いていたのを覚えてます
音的にもうまいし、ステージでの動きがすごくいい
弾き方がかっこいいんですよ、彼
そして人間的にもガンガンいい意見を言って人を引っ張っていく力があります
正直で素直です
昔の飲み会でハーゴンと深く話したことがありましたが、
すごくいい奴だな〜と思わされました
セッションという形で一緒に練習する機会もあるんですが、
快くバンド参入を承諾してくれました
ハーゴンはバリバリのブルーグラス音ですが、逆にすごいきれいな曲とか、
あるいは崩しまくった曲とかの経験をさせるのもありかもしれません
正直ハーゴンは俺が思っている以上の実力だと思うので、まずは彼の実力を見極めなければならないでしょう
それは他の面子にもいえることですが・・・
 
最後にマンドリンの俺
リハビリの効果が徐々にでてきましたが、まだまだですね
1,2年生のジャムにはついていけるのですが、OBのジャムに加わったときが悲惨でした
あのすさまじいノリについていけないのです
みんなが作り出すリズムの渦に入ろうとすると、その渦から弾き飛ばされるがごとく手も足も出ないのです
根本的にブルーグラスのリズムが甘いです
課題はやはりリズムでしょう
マンドリンのリズムが悪いと、バンドとして鬼のようにデメリットがでてきます
・リズムがなかなか合わないから、バンド練がきつい
・ギターやベース、はたまたバンジョーフィドルにも正確なリズムを与えられない
 育てるという目的と逆行してしまう
・致命的なのは、バンド練が楽しくなくなる・・・
 
リズムがなかなか合わないということは、曲の完成にものすごく時間がかかってしまうのです
なかなか曲が完成しなければ、中だるみしてきます
ストレスになってしまうかもしれないのです
 
また、育てるはずが、悪いリズムを教えてしまって、後輩たちまでリズム音痴にしてしまう恐れもあるのです
今までの経験上、リズムが合わないバンドは楽しくないです
俺が楽しくてもみんなが楽しくなきゃ意味ないんです
 
さてさて、どうしたものか・・・
今まで散々同じ壁にぶち当たってきたが、どうすることもできなかった
ひたすらカットに打ち込んだ時期もあったのだが、やればやるほどずれていくようでダメだった
ツッチーに教わって少し何かを得た気がしたが、今のところまだ気のせい
裏の位置と表の位置がなかなかわからないんです
このバンドでそれは致命的かもしれない
だってベースは一年生だし、俺がしっかりしないでどうするのってかんじだよ
そう、これは俺の修行でもある
俺は、俺が一番上でバンドを組むっていう経験をしたことがない
これによって少しでも何かが見えることを祈っている
最近はブルーグラスをたくさん聴くところから始めているよ・・・