高地トレーニング模試を終えて

先週末にあった社労士の模試
今回は第2回ということで、
前回よりも難易度の高い「高地トレーニング模試」
という名称でした
実際受けてみて、
ムズっ!!
というのが本心でした
 
午前の選択式は、
前回よりもあきらかに点が取れてないかんじでした
しかし、科目ごとに脚きりは突破できたかんじなので気は楽でした
午後に入って、
択一式の難しさにやられました
難問に集中力を削られ、凡ミスも飛び交う百鬼夜行な状態でした
終わったあとには、疲労感と敗北感
模試でよかったと思いつつ、本試験に不安を覚えました
 
選択式の結果は、
労基 3
労災 4
雇用 4
労一 4
社一 3
健保 4
国年 4
厚年 4
 
合計は30点でした
各5点満点で、あしきりは3点未満なので、クリアです
合計も30点いっていればまず大丈夫でしょう
選択に関しては合格圏内なのですが、
5点の科目がないのが、かなり致命的な気がします
どの科目も一問は落としているわけですから
かなりいや〜なかんじです
 
択一式はボロボロでした
労基 5
労災 6
雇用 4
一般 4
健保 6
国年 4
厚年 6
 
合計35点でした
合格点に10点くらい足りないと思われます
今回は難問も多々含んでいるので、
取れない科目はしょうがないのですが、
取れる問題をいくつも落としていました
これは本番では致命傷になります
特に国年とか、雇用とかはもっと取れてしかるべきでした
これはやはり難問に集中力を使いすぎたのが原因です
今回は時間も足りませんでした
それもやっぱり難問に使いすぎたかなと思います
 
まさに絶望
しかし希望を捨ててはいませんよ
一つ光明が見えたのは、
難問の今回でも、全ての科目で脚きりをクリアできたこと
苦手科目がないのです
社労士試験の特性上、脚きりで一撃死というのが一番危ないですから、
それに関しては耐性ができているといえるでしょう
雇用と国年は3点アップ
一般は2点アップ
その他の科目で1点ずつアップすれば、
12点上乗せ可能です
これで本試験はクリアです
ここからが本当の勝負ですね
 
世界忍者対戦ジライヤの歌にもあります
「一度負けた悔しさは、次には勝つ強さに変えろ」
「飛び越えろよ、昨日のおまえを
 明日は、もっと強いのさ」
 
今回は合計点とかでの判定だけでなく、
他の人がどれくらいできていたのかも大事になるので、
成績表が返ってくるのを待ちたいと思います