音楽的なこと

最近ブル研内での音楽論が
熱くなってきているのを感じます
これもタカセさんを筆頭に
後輩にいい音楽を学んでもらいたいという
先輩方の熱さが後輩に伝わったからでしょう
 
私は自由奔放に練習してきたので、
後輩にも「自由」を基盤に伝えていくことしかできません
音楽はそもそも自由を表現することが根本
だから、
自分の出したい音、
弾きたい曲、
打ちたいリズム、
これを探して表現していくのが
そもそもなんだと思います
 
ただ、自由を表現するっていうのは、
一人で表現し始めたわけではなく
圧制に苦しめられた者たちが共通の意識で、
みんなで表現したものです
だから、自由+協調が私の思う音楽の形です
 
昔、なぜ練習するのか、
と自問していたことがありますが、
多分、自由に弾きたいからだと思います
練習しないと
例えば速い曲が弾きたいのに弾けなかったり、
リズムが上手く合わなかったり
ぜんぜん自由じゃないのです
 
「自由に弾きたい」
「合わせたい」
 
この2つを今は答えとしています
 
なぜかこんな深い精神論になりましたが、
後輩に音楽を伝えていくことは
私にとっても嬉しいことです
練習を頑張っている人や、
音楽が好きな人たちには、
いつでも協力したいところです
自分の音楽に迷ったときは、
気軽に連絡をするといいでしょう