Wingrassでした

昨日はWingrassとソメッチとのステージに
ちゃっかりエキストラで出演させていただきました。
お越しいただいた方々、ハンバーガーリサの皆さん、
Wingrassとソメッチに感謝です。
ありがとうございました!
 
Wingrassやソメッチは昔からの仲間ですので、
急遽のお手伝いの割にはやりやすかったです。
知っている曲も多かったですし、
ライブでもよく聴いてる分、
見取り稽古になっていたのでしょう。
 
ソメッチとステージに出るのは、
おそらくブル研現役時代に組んでいた「N」というバンドの
追いコン以来ではないでしょうか。
それこそ、8年ぶりとかそんな感じです。
 
また、ジョージとの演奏も、下手をするとまともに一緒にというのは、
7年前とかですね。
 
今回は、マンドリンチューンを何かやろうとタカセさんから
リクエストがあったので、
何かないかなぁと思って1日探しました。
正直、あまりぱっとしたものが浮かばなかったのですが、
好きな曲といえばやっぱりドイルなので、
実践的ではないと思いつつ、アレをやってみたわけです。
やってみたらどぎつかったですね。
アドリブできない曲のため、
失敗できないプレッシャーがひどかったです。
特にラストのきめのところは失敗したら取り返しが効かないので、
超恐かったですよ!
自分で自分の首を絞める選曲となりましたが、
やってよかったと思います。
 
自分的には、反省点も多かったのですが、
スウィングしなきゃ〜のソロ部分でジョージと掛け合いが
できたのが感慨深かったです。
夢の共演!
 
前回はマスケンさんがラストオーダーを2ステージお手伝い
していただいたのですが、大変さがよくわかります。
マンドリンな分、私の方が楽でした。
 
最後に、縁の下の力持ちというか、
演奏中に影でものすごく支えられたのがヒロヨシさん。
リズム的にすごく私を助けてくれました。
さすがです!
ベースとのステージ上の距離が少し離れてしまったので、
ちょっと困っていたところ、
ヒロヨシさんが仲介してくれた、そんな感じです。
それでも自分のリズムには何ありでしたが、
ヒロヨシさんがいなかったらもっと路頭に迷っていたことでしょう。
 
ステージとしては非常に楽しく混ぜてもらいましたので、
いい経験でした。
またの機会がきっとあるでしょう。
 
カットが上手くなりたいと思いながら生きています。