独断経営学

今日から新コーナーを立ち上げてみた
これを書くことによって、ちょびっと自分のためになりそうな気がする
 
今日は商売について考えてみた
商売の基本は「売ること」
食べ物だろうが車だろうが生活品だろうがサービスだろうが、
企業はそれを「売ること」を土台としている
 
しかし、始めから売るものをもっているかといえば、そうではないのが普通
商品を持つために、企業は「買うこと」を必要とする
あくまで、売るために買うので、「買うこと」は2番目の優先順位だ
ここで矛盾が生じる
売るために買うはずなのに、まず買わないと売れないという順位の逆転が起こる
だから企業主は、まず買うことを考える
とにかく資金を集めようとするのもそういうこと
でも、本当は売ることを考えるのが基本のような気がする
「いかに売るか」
ここに、成功の秘密があるような気がする
 
そして、最終的には、
「売ること」−「買うこと」
を大きくするために日々努力する
 
とりあえずこんなところから考え始めた
ここからどこまで発展できるか楽しみだ
納得したら脱サラしてやる!
 
ちなみに先週1週間で、経営の本を4冊も読んでしまった
仕事をしながらでも読書はできることがわかった