仕事はまだです

面接からしばらくたちますが、
どうやら不合格のようです
連絡はまだありません
面接の手ごたえはかなりイマイチだったし、
予想通りの結果なんですがね
転んでもただでは起きないようにしましょう
 
なぜ面接がうまくいかないかを考えてみました
1、今現在の状況での面接は、新卒の面接と攻略法が違う
2、マイナスの実績をどう説明するか
こんなところでしょう
プラスのことを説明するのはたやすいことだし、
基本的に重要な「志望動機」は簡単です
しかし、どうやらプラスの方面は関係ないようです
それよりも、面接官たちはマイナスの方が気になるみたいなのです
つまり、「退職理由」や「留年理由」をめちゃくちゃ細かく聞いてきます
一つのポイントはここです
正直に言っても嘘を言っても落ちるでしょう
ということは、正直に言いつつ、
ソフトに、オブラートに包んで誤魔化すしかないような気がするのです
これがなかなか難しい
誤魔化すということは、それだけ説得力に欠けますから、
なかなかうまく説明することができません
工夫した応え方をあらかじめ考えていくしかないですね
過去2回の面接で少し見えてきたので、
回数を重ねていけばなんとかなると思います
 
また、中途採用としては実務の経験値が明らかに足りないのを感じます
いかに社労士の資格に合格できたといっても、
それで実際に仕事を経験したわけではありませんから、
中途採用で合格するには独自に技術を底上げする必要があります
過去2回で最も必要とされていると思った能力はパソコンです
特にワードとエクセルの能力です
書類作成ができるのか、
そのクオリティーはどの程度か、
作る速さはどうか、
この辺が問われているようです
ブラインドタッチはできますか、という質問も過去2回ともに問われました
俺は独学でワードとエクセルの勉強をしたものの、
実際に書類を作るという実務を経験していないので、
「できる」と答えていいのかどうかわかりません
「できない」と答えても、それはそれで受からないでしょうし、
独学でできると言えるレベルに持っていくしかないかもしれません
ここ数日で、ワードとエクセルはかなりパワーアップできました
しかし、経験がない限り「できる」とはいえないような気がしてます
 
考えども闇・・・
次回、ニート編に突入