人生とは人との出会いの連鎖とみたり

前回の記事にも書いた面接が終わりました
1時間ほどの対談でしたが、先生の人柄の良さを再確認
先生は、まっすぐに本音を語ってくれます
本当に正々堂々
だからなのか、心に響きます
面接の結果は度外視にして、この先生とまた話ができたことが嬉しかったんです
ただ純粋に
 
人は大人になってくると、本音を抑え、他人を窺うような会話をします
それは和を作るためにどうしても必要であり、本音ばかりでは大人としてのコミュニケーションがとれないからです
でも一定のラインに達すると、建前っていうのはマイナスに反転します
本音で話すことが求められ、本音から真の信頼関係が作られるのです
本音で語ってくれることが嬉しい、社会にでると本音への欲求は大きいものみたい
そのことに気づかされました
 
昔から、結構はっきりものを言うタイプだと言われてきました
それが吉とでるか凶とでるかわかりませんが、
潔さを持って話がしたいと思います
先生には本音で話したつもりですが、伝わってくれると嬉しいです
いや、少し伝わってくれたと思います
一番嬉しかったのは、これも何かの縁だと言っていただいたことですね
先生みたいな人たちばかりなら、もっと人と会うのが楽しいんだけどな