運とはなんだろう?

昔、サ館に向う原生林を歩きながら、
運とはなんだろうという大命題に挑戦したことがあります
運とか流れとか、科学ではいまだ解明されていないですが、
確実に存在すると思うのです
運のいい人、悪い人がいるのはどういうことなんでしょうか?
 
聖闘士星矢では人間の極限を超えた境地をセブンセンシズといいますが、
そこまでいかないまでも、直感的なことを第6感と呼んだりしますよね
第6感が優れている人は、運がいいみたいな関連があるような気がします
 
これは壮絶な自論ですが、
この直感とか、第6感というのは、
「未来からの電波」を「受信できる能力」
ではないかと思ってます
そもそも、過去とか今とか未来(時間)という概念は
目に見えないもので、何者なのかよくわかりません
時計という発明によって見える化しているにすぎません
この世界は、縦軸、横軸、奥行軸、時間軸の4次元であると
昔から言われていましたが、
この時間軸が目に見えない電波のようなものだと思うのです
そして、この軸を「過去に向っている電波」と「未来に向っている電波」の
両方が進行しているような気がします
 
通常は、時間は進むのみで、過去に戻ることはありません
「未来に向っている電波」のみのように思えます
しかし、それに隠れて陰のように存在しているのが
「過去に向う電波」
例えば1分後とか1秒後とかの「未来の時点」から過去に向って電波が発射されたとします
「今の時点」にいる自分がそれを受信できたとすると、
1分後、あるいは1秒後の未来の何らかの情報を得ることができるということです
この情報を得たことが、直感だったり、第6感だったりするという論です
もっと言えば、予知夢や未来視ができる人がテレビに出てきたりしますが、
これはこの電波の受信能力が異常に優れているということではないでしょうか?
あながち、やらせばかりではない気がするのです
 
と、ここまでが原生林をサ館に向うまでに考えたことでした
もし、時間軸を自由に動ける電波が本当にあれば、
未来の自分から過去の自分にメッセージを送るとか、
電話する、なんてこともできたらいいな〜と思います
 
たま〜に、キュピーン!って感じで直感が起こることがあります
頭の周りを☆が回転しているような感覚で、
色々冴え渡るのです
麻雀をやっているときに起こることがあります
「星が降りた」モード
 
知恵熱がでそうなので、
考えることを辞めます
 


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