閉じ込められるの巻き

今日は身体も頭もヘロヘロです
風邪はやっぱり治らない
早く元気になりたいものです
 
そんなヘロヘロだから、事務所に出勤するのに財布を忘れました
朝、自転車でいつもの道のいつもの自販機でペットボトルのお茶を
買おうと思ったら、財布がない
家に忘れました
 
とりあえず家に帰るまでは、お金を使うのは昼飯だけだから、
同僚に借りてしのごう
と、思ってました
 
いつも水曜日にくるヤクルトの訪問販売が今週に限って、
本日月曜日に登場
いつも買っているので、いきなり同僚に小銭を借りました
 
昼飯
財布を忘れたといって、同僚にお金を借りました
 
あとは帰るまで何もないはず〜
いつものように最後の一人になって事務所をでようとしたそのとき
 
カギがねぇ
 
事務所のカギがない
事務所のカギは財布の中
財布を忘れた
 
つまり、事務所のカギは俺の家だ
 
さて、大変困りました
カギがない以上、事務所を開けっ放しで外出できない
カギを取ってくるためには、一度家に帰る必要がある
なんというジレンマ
 
そういえば、昔事務所に泊まった先輩がいたらしいけど、
カギがないからしょうがなく泊まったという理由だった気がする
それはなんとしても避けたい
ただでさえ風邪なのに、それはつらい
 
打開策を考えました
「同僚や先輩に助けを求める作戦」
一番近い先輩は、今日は風邪気味といって早めに帰った
それをカギがないといって呼び出すのは不憫です
他の人は通勤に1時間ぐらいかかりそう
この作戦はボツですね
 
もはや作戦は一つしかない
相方にSOS
電話をしたらすぐにはつながりませんでしたが、
連絡をつけることに成功しました
「助けてください」
相方は家に行って財布をゲットし、
その足で事務所まで届けてくれました
「助かりました」
 
活躍した相方には、
後日それはそれはすごいご馳走をご馳走することにしています
相方偉い