Cさんとヤマダさん宅

4月30日
マンドリンの師匠Cさんがお子さんを連れて遊びに来てくれました
ヤマダさんのお宅に再びお邪魔して、
ドボンをしたり、
お菓子を食べたり、
Wiiを見たり、
ブルーグラスのDVDを見たり、
Cさんが久々にマンドリンを弾いてくれたり、
やたらとくつろいでしまいました
 
Cさんのお子さんはまだ1歳になっていませんが、
とても音楽が好きなようで、
ブルーグラスのDVDをじっと見たりすることもありました
そういう力がブルーグラスにはあるのだなぁ
もっと無邪気に音楽に取り組もうと思いました
 
カヨちゃんのマンドリンがヤマダさん宅にあるため、
Cさんが久々に弾いてくれました
その場にいる全員が、
Cさんの出す音質、リズムに驚愕しました
やっぱりCさんが弾くとこうなるのです
達人は得物を選びません
 
うれしいことに5月3日はジャムをすることに決まり、
Cさんと久々にジャムれる機会がうまれました
最高ですね
 
家に帰ってから、
Cさんの出していた「あの音」を目指すと言って、
マンドリンを弾き、
嫁とともに何が足りないかを審議したところ、
「音の厚み、深み、温かみ」
であろうということになりました
 
嫁曰く、Cさんの音は大型犬の音で安心感があるけど、
我々の出す音は子犬がキャンキャン鳴いている感じ
とのこと
ピッタリな例えだと思いました
 
Cさんのおかげで、また一つうまくなれそうです
弾くぞ、マンドリン
 
翌日はサ館で噂の1年生に会ったのですが、
また次回