演奏が終わった

演奏が無事に終わりました。
多分最後の演奏でしょう。
 
本音をいうと、すごく辛かった。
引き受けたことをとても後悔していた。
時間や体力をごっそり取られる上に、
演奏に対する楽しみも感じられなかったから。
 
演奏当日の今日は、家を出るときに気持ち悪さを感じて、
それでも頑張って会場に向かったのですが、
どんどん気持ち悪さが増して、
最後までは会場にはいれないと思うくらい。
 
出演順が早かったのが幸いして、
何とか演奏を終えました。
演奏を終えると、少しだけ気持ち悪さが軽くなりました。
でも、やっぱり気持ち悪いのはしょうがないので、
早々に会場を後にしました。
楽器弾くのがこんなに辛くなってしまうとは思いませんでしたが、
ストレスにより、一種の拒否反応が出てしまったのでしょう。
 
という本音をぶちまけながら、
しばらくはマンドリンとしての活動は休止ですね。
完全に二度とやらないわけではないかもしれませんが、
今は全くやる気がしません。
いつか、気が向いて、環境が整っていたら、
その時は。

久々にバンド練しました

カラオケでバンド練をしました
そもそも音が聞こえにくいですね。
Mnのチューニングの音が聴こえず、
そういえばこんな感じだったなって思いました。
 
合わせてみて思ったのは、音が全然出てないということ。
弦も張り替えてないので、音が死んでるのはしょうがないにしても、
ピッキングがからきしダメですね。
 
また、リズムももうわけがわからなくて何をしているのか不明でした。
これはもう、なんというか、やっちゃダメだったのかっていうくらいひどい。
判断を誤ってしまいましたね。

Fdのリズム

バンドのFdが変わった時のリズムの変化って思ったよりも大きなもの。
自分は結構Fdのリズムを聴いているのかもしれない。
そもそもニータカのリズムってFdが作ってるといってもおかしくはないですし。
 
どんなリズムになるのか楽しみもあり、
自分がうまくできるかなっていう不安もあり、
早く練習してみたい。

バンド練習に向けて

以前はサ館の部屋で練習ができた。
でも、廊下が使えなくなり個人練習も室内でやらなければならないシステムになった今、
サ館をOBが使うわけにはいかない。
打診するべきでもない。
 
というわけで、カラオケでの練習になる。
一度島村楽器のレンタルスタジオで練習したことがあったけど、
カラオケでバンド練は初めてかもしれない。
サ館との一番の違いは有料であること。
その分一回の練習の価値を上げなければいけないと思う。
 
ならば価値を上げるためにはどうするかというと、
・ひとまず自分の練習はある程度仕上げておく
・気になる部分は確認しておく
・バンド練習で何を意識して練習するのか明確にしておく(例えばリズムの部分、とか構成の部分とか)
・バンドで合わせた時のイメージを事前に持っておく
・当日はだらだらせずに集中して行う
 
で、一番大切なのはメンバーがその意思を統一していることですが、
これは難しいだろうなー
こんな厳しいこと言っても自分もだらけてしまいそうだし、
難しいことです。

構成

バンドメンバーの構成が新たになり、色々と考えておくこと。
一番高い声が自分→必然的にテナーをやることに。
リズム→リズムは苦労するだろうな。
ソロ→バンジョーとギターが強いので安心、自分はもうヘロヘロ
 
インストやるとしたらFdソロを考慮
コーラスはバリトンをFdも担当できることで幅が広がるかな
あまり変則的なリズムのものは苦手かもしれないから、
ブルーグラスっぽいものが似合いそう(チャライ曲じゃない方がよさそう)
 
昔みたいなガッツリブルーグラスな感じが合いそうだから、
そのイメージで合わせられるようにまた頑張ろうかな。
バンドに加入した当初はすごく大変だったけど、
今はその方がやりやすいかもしれないな。

歌の音程について

ポップンミュージックをやるようになりました。
その時ふと思ったのですが、
歌の音程を良くするための方法が、
ポップンでcoolを出す考え方と似ているなと。
 
ポップン上級者の人にcoolを出すコツをきくと、
coolを出す意識を持つこと
と言われることが多いです。
coolについては音程ではなくリズムの話にはなりますが、
音程にも同じ考え方が当てはまりますね。
1音1音に音程のズレを出来るだけなくす意識を持って歌の練習をするのが
音程が良くなる近道だと思います。
また、自分でする歌の練習は、音程が合っているかどうかを聴き分けなければいけません。
歌いながら音のズレがわかる人はそれでいいのですが、
もし自分の音が良く分からないという場合は録音するなど、
客観的に音程を認識した上で音程を合わせる意識を持って練習することになります。
ちなみにバケツをかぶる、お風呂場などの音が響く場所で練習するのがいいとされているのは、
自分の出している音程を認識しやすいからです。
 
自分は基本的に毎日のお風呂の時間に歌の練習を交えてしまっています。
自然に毎日歌うことになり、
いい練習になっています。